G.VALLON (バロン）の作品
1920〜30年後半
ラリックやサビノと共に
フランスのガラス工芸を牽引していました。

アールデコ期に成熟したガラス技巧と
時代の空気を閉じ込めた
ガラスの質感と。

テーブルに置けば
一目でフランスを感じる
オパールセントガラスのボウル。

珍しく、
愛らしいさくらんぼのモチーフ。

その実の一つが
ボウルの脚にもなってデザインされています。

オパールセントガラスの
青白く幻想的な色合い。

ただその美しさを眺めるだけでも。

状態は良いので、もちろん実用は可能です。

買付：フランス（G.VALLON）
年代：C1920
状態：表面に光にかざすとわかる程度の
　　　スクラッチ、
　　　裏側にすれなどがありますが、
　　　アンティークとしては良い状態です。
サイズ：φ23.5 h 7.2 cm くらい
送料：800円（北海道1,800円・沖縄、離島2,600円）